冷蔵庫は部屋のひとつのインテリアであると意識を持ちましょう
昔は白物家電と言われた冷蔵庫ですが、いまでは白以外にも様々な色のものが登場しています。
一人暮らしを始めるにあたってそろえる冷蔵庫はどれがいいのか考えてみると、一人暮らしに合った130Lサイズでもいろんな色が出ています。
冷蔵庫は、その機能や価格で選ぶことも大切ですが、そのデザインや色で選ぶこともポイントにしてほしいです。
なぜなら、一人暮らしにとって冷蔵庫はインテリアのひとつになるからです。
家族で暮らす中にある冷蔵庫と、一人暮らしの部屋の中にある冷蔵庫では、その存在感の大きさが違います。
一人暮らしの部屋にとっての冷蔵庫はインテリアを構成するひとつなので、部屋のコーディネートに合わせて選ぶことも重要です。
最近では、冷蔵庫に見えない冷蔵庫というポイントで、ピンクやブラウンなど、各社趣向を凝らした冷蔵庫を出しています。
おしゃれな冷蔵庫で気分も上がっていきますよ
冷蔵庫は一人暮らしをする人にとっては毎日対峙するものです。
毎日関わるからこそ、それが殺風景な色やデザインではなくて、自分が好きな色やデザインのモノだとしたら、気分だって上がっていくはずです。
ただモノを冷やす、凍らせるという機能面で満たしてくれるだけじゃなくて、そこにあるだけで気分が高揚する、あるいは落ち着けるというような、おしゃれなデザインや色という視点で冷蔵庫を選ぶことも、一人暮らしの自分を精神的に支えてくれる、意外に大切なポイントとなります。
冷蔵庫を作る各社とも、そのあたりは研究していて、女性が好むような色やデザインの冷蔵庫、部屋をシックにまとめる色の冷蔵庫など、いろいろなテーマで作られた冷蔵庫がありますので、自分の好みや気分に合わせて冷蔵庫を選びましょう。
気分によって冷蔵庫を換えるというライフスタイルもいいかもしれません
気分が常に一緒とは限らないということも有りますよね。
たとえば、大学進学を機に一人暮らしでピンク色の冷蔵庫を購入したけれど、20歳を超えたあたりから落ち着いた色を好むようになり、ピンク色の冷蔵庫が部屋の中で浮いてしまっているということも有るかもしれません。
せっかくオシャレな冷蔵庫をと思って買ったのに、今の気分に合わないけれど捨てるに捨てられないという思いで生活している人もいるでしょう。
もしその冷蔵庫が購入したモノではなくて、レンタルしたモノだったらどうでしょうか。
レンタルした冷蔵庫であれば、その気分によって別の色の冷蔵庫に換えれば、それでいいのです。すごく簡単です。
購入したらずっとそれを使い続けていくことが求められますが、レンタルなら、その時々の気分や背景によって変わるインテリアなどに合わせて冷蔵庫も換えていけるのです。