一人暮らしの救世主!コストパフォーマンスのいいご飯食!
家賃に光熱費に食費に、一人暮らしには何かとお金がかかるものです。
実家暮らしをしていたころは、ほとんど自分の好きなように使用できた仕事のお給料も、一人暮らしのための生活費として、その多くは消えていくことになるでしょう。
少しでも趣味に使うお金を増やしたり貯金をしたいなら、悠々自適の一人暮らしの中でも、切り詰められる部分は切り詰めていくことが大切です。
特に毎日決まってかかる食費は、外食続きでは際限なく膨らみがちですので、自炊をして賢く節約していきましょう。
料理をしたことのないという人は、とりあえず炊飯器を用意してお米を買ってと、ご飯食への切り替えをおすすめします。
お米は五キロ千円前後から購入できるコストパフォーマンスのいい食品で、ふりかけや漬物、卵や納豆などがあれば直ぐに一食が整ってしまう、一人暮らしの食卓の救世主なのです。
メインディッシュにデザートも!炊飯器の能力は炊くだけじゃない
炊飯器はお米を炊くための道具ですが、加熱能力や保温性を活かし、調理器具として使用することもできます。
炊飯器の中の密閉空間は、インディッシュから副菜からデザートから、何でも生み出すことが可能です。
例えばオーブンを使用した温度調節が肝のローストビーフ、一般的に料理の出来る人、それも上級者のレシピと考えられていたこの料理を炊飯器で作る方法が、今肉のある暮らしを望む肉好きの面々を中心に注目されています。
下味をつけた牛肉を耐熱性があるフリーザーパックなどに入れて密閉し、お湯をはった炊飯器の中でじっくり熱すると、あっという間にローストビーフが完成という驚きのレシピです。
肉ばかりではなく、ホットケーキミックスを入れればホットケーキに、そこにたっぷりのチョコレートを入れてスイッチをオンすればブラウニーにと、調理術は止まるところを知りません。
炊飯器を活用すれば、その暮らしはとても豊かになるでしょう。
使いたい時だけ!炊飯器レンタルサービス活用のススメ
一人暮らしを始める際、炊飯器を購入するか否かで、迷う方も多いかもしれません。
自炊に便利な道具であるとはいえ、一人きりの暮らしの中ではそう多くのお米を炊く必要もなく、テレビや冷蔵庫といった家電に比べると、炊飯器の使用頻度には波というものがあります。
たまにはご飯を食べたいけど、毎日はなくてもいい、炊飯器レンタルはそんな方にうってつけのサービスです。
三合炊きというサイズから、一泊二日のレンタルも可能なので、サービスを活用すれば一人暮らしの生活の中でも、食べたい時にご飯をいただけます。
いつもの暮らしの中だけではなく、友人を集めてのパーティーの時や、家計が苦しくて自炊をしたい時など、使い方も自由自在です。
レンタル予約はネットから手軽に、受け取りも返却も宅配業者を通して行えてと、忙しい一人暮らしの社会人にも便利なこのサービスをぜひチェックしてみて下さい。