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2019/03/08

【2019年最新】学生の洗濯機の選び方

学生の一人暮らし。洗濯機の使い方で洗濯機の選び方が変わる。

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学生、しかも一人暮らし・・・洗濯機もコンパクトなもので十分かな?と考えがちですが、あまりにコンパクトな洗濯機を選んでしまうと、実際に生活して不便を感じることが多々あります。
まずは、自分が実際に1日に出す洗濯物と、洗濯の頻度をシミュレーションしてみましょう。
まず、頻繁に登場するのが、
・洋服、インナー
・バスタオルやフェイスタオル、ハンカチなど

次に、頻度は少なくとも、自宅で洗いたいものです。
・リネン(枕カバーやシーツ)
・マット類

1日で発生する量、1週間で発生する量を考えてみます。
学生の一人暮らしとなると、日々の生活スタイルによっては毎日洗濯をしないということもあるのではないでしょうか。
また、天気やスケジュールによっては予期せず洗濯をできなくなることもあります。
そういったケースも想定して洗濯機の容量を考えると、6kg~7kgのサイズでも決して小さくはありません。
7kgサイズを選ぶと毛布などが洗えるレベルになりますので、クリーニングに出す手間も省けます。

 

学生の一人暮らしの洗濯機に乾燥機能は必要?

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洗濯機の選び方で悩むポイントの一つが、乾燥機能のあるものを選ぶか、ないもので良いのかという点です。
この機能の有無の選択は、まず、一人暮らしの部屋を選んでからになります。
居住地によっては様々な事情から洗濯物を外に干せない場合があります。
それらをカバーするために浴室乾燥機や室内物干しなどが設置されているものであれば良いのですが、乾燥のための設備が何もない場合は、乾燥機能付きの洗濯機を選ぶ必要があります。
逆に、浴室乾燥機や室内物干しなどが設置されている場合であれば、乾燥機能付きの洗濯機でなくても問題ありません。
また、洋服などはタンブラー乾燥がNGであるものも多く、タンブラー乾燥である家庭用洗濯機では乾燥できないものも多くあります。
学生の洗濯機の選び方に限りませんが、部屋の設備で乾燥をまかなえる場合などは特に、乾燥機能付きの洗濯機を選ぶ必要はありません。

 

学生の洗濯機に中古はあり?

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選び方の一つに、中古の洗濯機を購入するというものもあります。
1~3年程度であれば中古の洗濯機という選び方でも問題ないように感じますが、4年以上の使用を考えている場合は、新品での購入をお勧めします。
家電の耐用年数はだいたい5~10年程度です。
使用頻度によってはその限りでないため、前の使用者の使用頻度によっては、購入後すぐ不調を感じることも少なくありません。
また、節水・節電についても新しい洗濯機が優れていることは言うまでもありません。
これらは光熱費に響いてくるので、その意味でも新製品を購入すると言うのは決して高い買い物ではないでしょう。
使用予定の年数によりますが、他の家電も合わせて、新製品をで揃えることをお勧めします。

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