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節電効果も! 寒い冬に室内で暖かく過ごす方法を全てご紹介
「冬でも暖かく過ごしたい」
「冬の電気代を節約したい」
と願っている方は多いでしょう。
寒い冬は、部屋を温かくしようと暖房を使ってしまうため、電気代が高くなりやすいです。すると、節電をしたい、でも部屋が寒い、と悩んでしまうかもしれません。
今回は、冬に室内で快適に過ごすために以下のことを紹介します。
- ・部屋を冷やさないコツ
- ・電気を使わずに体を温める方法
- ・冬におすすめの節電家電
今回の記事を読めば、冬でも室内で快適に過ごせるようになります。冬の寒さに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
部屋を冷やさないするコツ
節電のためにも、部屋が冷えない対策をとることをお勧めします。
部屋が冷えやすい状態だと、どれだけ暖房をつけてもなかなか温かくなりません。電気代もかかりますし、身体的にストレスも溜まるでしょう。
部屋を冷やさないためのコツは以下の2つです。
- ・隙間風を防ぐ
- ・窓に断熱シートを貼る
各方法について解説していきます。
隙間風を防ぐ
窓やドアから隙間風が吹くと、それだけで寒く感じるものです。家に隙間風が吹いていると感じるなら対策をとるのが一番です。
隙間風を防ぐためには、窓やドアの隙間に隙間テープを貼ります。
隙間を埋めるように貼ることで、寒い空気が部屋の中に入りにくくなります。断熱効果のある隙間テープを使えば、部屋の熱が外に逃げないようにもしてくれるのでおすすめです。
窓に断熱シートを貼る
窓から入ってくる冷気を防ぐために、窓に断熱シートを貼るという方法もあります。
断熱シートを貼れば、外の冷気が部屋に伝わりにくくなるだけでなく、部屋の暖気が外に逃げにくくもなります。そのため、暖房効率も良くなるでしょう。
電気を使わずに体を温める方法
部屋を温めるために暖房を使うと、その分電気代が高くなってしまいます。もちろん、暖房を使わなさすぎるのは良くありません。しかし、ある程度であれば暖房を使わなくても体を温めることができます。
ここでは、電気を使わずに温かく過ごす方法を6つご紹介します。できるものからで良いので取り入れていってくださいね。
冬用のインナーを着用
まずは冬用のインナーを着用することをおすすめします。厚手のものを選べばより温かさを感じるでしょう。薄手のものであっても、2枚重ね着すれば安心です。
冬用のインナーには色々な種類があります。綿素材のものであれば、万が一汗をかいても快適に過ごせます。裏地にボアがついているものを選べば、寒さが厳しい場所にも対応できるでしょう。
厚手の靴下を履く
冷えは足元からやってきます。家の中にいても、足元の冷気が体温を奪ってきます。特に末端が冷えやすい方は、厚手の靴下を履くようにしてください。
最近は、発熱効果がある靴下も販売されています。色々試してみて自分に合うものを活用すると良いでしょう。
首を温める
首が外気に触れていると、そこから体の熱が逃げていってしまいます。
寒いと感じる時は首が開いている服を避けるようにしてください。タートルネックなど首が詰まっている服を着たり、ネッグウォーマーなどをつけたりするのがおすすめです。
着る毛布を着る
着る毛布は、その名の通り服として着ることが出来る毛布をさします。普通の服よりも分厚い生地でできているので、体を温かく保ったまま過ごせます。
着る毛布の最大のメリットは、温かい毛布を着たまま自由に動けるという点です。トイレに行ったり料理をしたり、部屋から出ないといけないときに特に役立つでしょう。
体の芯にカイロを貼る
背中やお腹など、体の芯にカイロを貼ると体が温かくなります。多少の寒さであれば気にならなくなるでしょう。カイロは半日から1日ぐらいは温かいので、ちょっとした外出の時にも使えます。
貼るだけでなく、カイロを手で持つのもおすすめです。指先が冷えやすい人でも、カイロがあれば手軽に温められます。
寝るときは湯たんぽもおすすめ
お湯を入れるだけで温かい湯たんぽも、電気を使わない暖房器具としておすすめです。寝る前に布団に入れておけば、布団を快適な温度まで温めてくれるでしょう。ただし、湯たんぽを使うときは低温やけどに気をつけるようにしてください。低温火傷を防ぐためにもタオルを巻いて使用する、同じ場所に当てすぎないなどの対策を取ることが大切です。
冬におすすめの節電家電
ここまで、電気を使わずに温かく過ごす方法を解説してきました。とはいえ、冬の厳しい寒さの中で完全に電気を使わずに過ごすのは難しいでしょう。
以下の家電を使えば、電気代を節約しつつも確実に温かく過ごせるようになります。
- ・こたつ
- ・電気毛布
- ・布団乾燥機
- ・加湿器
すでに持っているものがあれば、エアコンとうまく併用して使うことをお勧めします。持っていないものであっても、興味があればぜひ生活に取り入れてみてください。
こたつ
こたつは、節電できる暖房器具の中でも代表的な家電です。
少ない電力で温かさを保ってくれるのが特徴です。こたつを机として食事や作業ができるのも大きな魅力でしょう。部屋に一台あるだけで、どれだけ寒い日でもくつろいで過ごせます。
実は、こたつ机はレンタル可能です。レンタルなら必要なときに持ってきてもらえる上に、購入よりも安い値段で用意できます。最近では月払いでレンタルできるサービスもあり、その場合は月数百円で借りられます。
こたつ机を持っていないという人は、レンタルにて手に入れてみてはいかがでしょうか。
電気毛布
電気毛布は、その名の通り電気の力で温かくなる毛布です。
座っているときにブランケットとして使用したり、寝るときの寝具として使用することができます。温度調整も比較的細かく行えるので、自分にとって快適な温度で使用できるでしょう。
電源さえつながっていたらずっと温かいので、布団の中に入れておけば朝まで温かい状態で眠れます。寒いと寝つきが悪い、寝るときにエアコンはつけたくないという方におすすめです。
布団乾燥機
布団乾燥機は、ダニを殺すだけでなく布団を温めるのにも使えます。
他の家電と比べて電気代はかかりますが、使う時間を限定すればそこまでかからないでしょう。寝る前に10分だけ、といったように制限をつけた上で使用してみてください。
加湿器
部屋の湿度が低いと体感温度が下がります。また、暖房をつけるとどうしても部屋が乾燥してしまいます。そのため、暖房と併用して加湿器をつけるようにしてください。
冬の乾燥は、寒さだけでなく喉の痛みや風邪の原因にもなります。加湿器を使って、少なくとも湿度が50%を超えるようにしておくようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、寒い冬でも室内で快適に過ごす方法を解説しました。
まずは、隙間風を防いだり窓に断熱シートを貼るなどして、部屋自体が冷えないようにすることをおすすめします。
電気を使わずとも温かく過ごす方法はいくつかあります。いずれの方法でも自分の体が冷えないようにするのが大切です。できるものから取り組んでみると良いでしょう。
部屋を暖めるのにエアコンばかり使うと、暖房代が嵩んでしまいます。節電効果のある家電を併用して、効率よく温めていきましょう。
特にこたつは、電気代もそこまでかからない上に、部屋にあるだけでとても便利です。レンタルすることも可能なので、まだ持っていない人はレンタルをしてみてぜひ生活に取り入れてみましょう。